Chapter6

  以下、しばらくテキストを離れて簡単に説明します。

リスト(list)

[...] でリスト(list)を表します。 角括弧使用

下記の様に改行して記述することもできます。最後のカンマ(,)は省略可能です。

異なる型の要素のリストを作ることもできます。

リストの要素にアクセスするには for を用います。

[n] で n番目の要素を参照します。最初の要素を 0番目と数えます。

[n:m] で n番目から m番目の前まで(つまり m - 1番目まで)の要素を参照します。n を省略すると最初から、m を省略すると最後までの要素を参照します。

[n:​m:​s] は s個とばしで参照します。

n, m にマイナスの値を指定すると、後ろから数えます。

演算子を用いてリストを結合することができます。

len() を用いてリストの個数を調べます。

リストのリストを作ることも可能です。

######## 以下 テキストに準じて追加しています 変数のリスト   P143

リストに入れた変数の変更 P143

リストの変更ができる p146

append(値) リストの末尾に要素を追加  p151

リストに要素を挿入する  p152   insert(挿入位置,値)

リストの要素を削除する # p152 指定の位置にある要素を抜き取る pop(抜き取る位置)

文字列をセパレータで分割し、リストにする。  p156

リストを複製する(方法1) p167

リストの複製をスライスで行う(方法2) p167

リストの複製をlist()で行う(方法3) これはエラーがでるので省略

リストの並べ替え p168

リスト内包表記 p173   [式 for 変数 in イテラブル]

  イテラブル・・・値に含まれている要素を1個づつ要素を         取り出せるオブジェクト

p173

リスト内包表記を使って文字列からリストを作る

p174

条件付きリストの内包表記

[式 for 変数 in イテラブル if 条件式]

リストの合計、最大値、最小値 p181