Chapter 5 Section 5-4

try文  例外処理

P132

●初期化されていない変数bを使ったエラー(NameError)

●ゼロで値を割った(ZeroDivisionError)

●"100個"を整数値に変換できなかった(ValueError)

●空のリストから値を取り出そうとした(IndexError)

●開こうとしたファイルが見つからなかった(FileNotFoundError)

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p133 例外処理を取り込む try ~ except

書式 例外処理

try : 例外処理が発生する可能性のある処理 except : 例外処理を受けて実行する処理

p134

書式 例外処理

try : 例外が発生する可能性がある処理 exept :

例外を受けて実行する処理

finally : try文を抜ける前に実行する処理

p135

p136

例外の種類を振り分ける

書式  例外によって対応を振り分ける1

try : 例外が発生する可能性がある処理 except 例外1 : 例外1に対応する例外処理 except 例外2 : 例外2に対応する例外処理 except: 例外1、例外2のどちらでもない例外の処理

 

書式  例外によって対応を振り分ける2

try : 例外が発生する可能性がある処理 except (例外1、例外2) : 例外1、例外2に対応する処理 except (例外3、例外4) : 例外3、例外4に対応する処理 except: 例外1~4のではない例外の処理

 

p137

p138

書式  elseがあるtry文 try : 例外が発生する可能性がある処理 except 例外1 : 例外1に対応する処理 except 例外2 : 例外2に対応する処理 else: 例外が発生しなかったときに実行する処理 finally : try文を抜ける前に必ず実行する処理

 

p139

例外情報を調べる except as

書式  例外に名前を付けて情報を調べる

try : 実行するステイトメント except 例外1 as 名前1: 例外1に対応するステートメント except 例外2 as 名前2: 例外2に対応するステートメント

 

p140

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